多くの個人のお客様からは、インカムタックス(Income Tax)のタックスリターン(Tax Return)の代行 (所得税申請代行)を受け承っております。日米両語の経験豊富な米国公認会計士(CPA)が対応いたしますので、ご安心いただけます。
日本語での対応のため、言葉の壁によるトラブルを回避することができるのもお喜びいただいています。
米国納税申告書(タックスリターン)は日本における確定申告に該当するものです。日本ではサラリーマンなどの場合、年末調整などをしていればほとんど申告する必要はありません。米国では全ての個人が納税申告書(タックスリターン)を行う責任を負っています。 個人納税申告書は自分で作成し、申告することも可能ですが、大変複雑で分かりづらく、米国税庁(IRS)とのトラブルも多く見られます。 当社におまかせいただければ、安心です。
特に駐在員の方やビザで渡米なされた方が確定申告をご自身で行われる際、現在の税法を把握していないケースが多々あり、節税や、還付金を多く受け取れるにも関わらず、間違った方法で申告されていることがあります。
当社の税理士はアメリカ、日本の税制に深く精通しており正確で丁寧な確定申告書を作成致します。
税務に関しての税制上最も有利な税務処理のポイントをアドバイスさせて頂く、税務相談も承っております。
当社では米国個人納税者番号、通称ITIN(Individual Taxpayer Identification Number) の申請、及び更新書類作成を行っています。
アメリカの確定申告では、納税者がソーシャルセキュリティナンバー又はITINを保持している必要があります。
また納税者に配偶者や扶養者がいる場合にも、ITIN申請をすることが可能な場合があり、ITINを取得すると大きな節税につながることがございます。
当社ではW-7の作成から必要書類の選定、IRSとのやり取りまでITIN取得まで完全サポート致します。
日本の税制に理解があり、アメリカのエステイト・トラストに関する税務をプロフェッショナルなレベルで対応できる税理士はアメリカ全土を見渡してもごくわずかです。
エステイト・トラスト税務申告書(Form 706,Form1041)は通常の個人申告書とは全く異なり専門的な知識を要します。
その複雑でいて尚且つ正確さを要求されるエステイト・トラスト税務申告書を当社の税理士は過去数多く手掛けており、お客様の求めるサービスを提供することが可能となっております。
アメリカにおける個人の確定申告にはアメリカ国税局や州税局とのトラブルがつきものです。当社ではお客様の抱えている税務上の問題を専門の税理士が対応いたします。
また、アメリカ国税局等より送られてくるレターにも対応しており、レター上で指摘されている問題の原因を追究し、解決策を見出します。
他にも予定納税の計算およびご相談も手掛けており、相続・贈与に関するご質問にも誠実に回答いたします。